富山湾越しに立山連峰が見える富山の景観地です。雨晴の女岩とその奥に悠々とそびえる立山連峰は、富山県民ならお馴染みの景色です。
雨晴という地名の由来は源義経一行の伝承に由来するもので、奥州に向かう途中、この海岸に辿り着いた一行は急な雨にあい、弁慶が大きな岩を持ち上げ雨宿りをしたことから雨晴と言われるようになりました。
富山らしいモチーフなので、「富山旅行のお土産を買い忘れた!」「荷物になるので取寄せしたい」という方にもお勧めです。
この商品は、高岡漆器の「青貝塗」の技法を用いて製作されています。
青貝塗は高岡漆器独自の技法で、厚さ約0.1mm前後に薄く削った貝を使用しているのが特徴です。薄い貝を使うと、下地の漆の色が透けて映り貝が青く光って見えます。
※貝は天然のものですので、一点一点風合いが異なります。天然物の良さとしてお楽しみください。
素材 | 樹脂・ウレタン塗装・アワビ貝 |
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箱 | 化粧箱 |
産地 | 高岡漆器 |
サイズ(約) |
D7.5cm×W7.5cm×H4.5cm |